j-PARTNERSHIP -Promoting Social Businesses with JAPAN-

We support Japanese companies to create new emerging markets with continuous economic growth together. We support Japanese companies to create new emerging markets with continuous economic growth together.
高い経済成長を続ける 新興国市場を共に創り上げる 日本企業をサポートします 高い経済成長を続ける 新興国市場を共に創り上げる 日本企業をサポートします
世界の成長マーケットへの展開支援補助金1社最大1,000万円 世界の成長マーケットへの展開支援補助金1社最大1,000万円

令和6年度の応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

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PURPOSE

希望とエネルギーが
満ちあふれる未来をともに。

当事業は、経済産業省による令和6年度「技術協力活用型・新興国市場開拓事業費補助金(社会課題解決型国際共同開発事業(製品・サービス開発等支援事業))」として、「J-Partnership 製品・サービス開発等支援事業補助金」という名称で実施するものです。

アフリカ諸国をはじめとする新興国・開発途上国の社会課題の解決に繋がる、日本企業によるビジネスプランと補助事業計画を公募し、採択された企業の製品・サービスの開発や実証・評価など、事業開発にかかる費用に対して補助金を提供します。

※社会課題解決型共同開発事業をJ-Partnershipという名称で事業実施しています

令和6年度技術協力活用型・新興国市場開拓事業(社会課題解決型国際共同開発事業)

FIELD

新興国・開発途上国の
社会課題の
解決に繋がる
ビジネスアイデアを。

応募いただく上で事業分野の制限はありませんが、
以下の分野でのビジネスアイデアを特に募集します。

デジタル
環境
製造
インフラ
ヘルスケア
モビリティ
農林水産

REGION

重点地域

地域については、経済協力開発機構(OECD)の援助受取国・地域リスト(DACリスト)に
掲載の新興国・開発途上国のうち、ASEAN、モンゴル及び中国を除く国を対象とします。
特に、以下の地域のビジネスアイデアを募集します。

アフリカ(エチオピア・ケニア ルワンダ・ナイジェリア ガーナ・セネガル 南アフリカ・チュニジア)、インド、中南米

「J-Startup プログラム又はJ-Startup 地域展開プログラムに選定されている企業については、審査の際に一定の優遇措置を講じます。

TARGET

本事業のターゲットとする企業イメージ
01.Innovation

新興国の社会課題を解決し
新たな産業の在り方をつくって
いく企業

02.Scale-up

現地パートナーと共に事業拡大
できる
ビジネスプランを持って
いる企業

03.Challenge

グローバルな事業展開に
強い熱意を持っている企業

SUPPORT

サポート
資金サポート

世界の成長マーケットへの展開支援補助金

1社最大1,000万円
事業展開サポート

経済産業省や関係機関の後押しのもと、伴走支援を実施。

(現地調査支援・現地ネットワーク確立支援・専門分野支援)

支援実績

本事業は令和3年度まで「飛びだせJapan!」、令和4年度からは「J-Partnership」として世界の成長マーケットへの展開支援補助金によるサポートを計9回に渡り行って参りました。

令和4年度 J-Partnership 支援実績
会社名
対象国
事業内容
対象国セネガル共和国
アフリカ農村を無線技術でデジタル化・オンライン化して「Smart Village」を実現するデジタルサービス「d.CONNECT」
対象国ルワンダ共和国
ケニア共和国
次世代型分娩監視用ソフト(AIアラートモニター)のアフリカ市場進出
対象国コンゴ民主共和国
アフリカの小規模医療施設をつなぐ母子保健DXプラットフォームSPAQの実証事業
対象国ガーナ共和国
ガーナにおけるソルガムの製販一体体制(DFN)の展開可能性実証事業
対象国トルコ共和国
農作物の長距離輸送に資する青果物パレット搭載型プラズマ殺菌装置のトルコ柑橘展開
対象国ルワンダ共和国
ルワンダにおける超臨界二酸化炭素抽出技術を用いたデカフェコーヒー製造
対象国ガーナ共和国
ガーナ・エンプレーソ地域におけるエシカルなチョコレート製造プロジェクト
対象国ガーナ共和国
アフリカ未電化地域の医療施設での金属空気電池の活用による電力の安定供給
対象国シエラレオネ共和国
ドローン空撮と画像解析AI 技術を組み合わせた、蚊幼虫繁殖域の超効率型管理サービス「SORAMalaria Control」にかかる実証事業
対象国スリランカ民主社会主義共和国
鮮度維持技術を活用したスリランカ産花卉・葉物のモーダルシフトによる輸出拡大
令和5年度 J-Partnership 支援実績
会社名
対象国
事業内容
対象国ケニア共和国
病理医と検査施設の集約・効率化を通じてがんを始めとした診断の迅速診断体制構築事業
対象国ケニア共和国
南アフリカ共和国
アフリカの医師の技術力向上と医療機器不足の解消に資する、医療教育プラットフォームMedicScanと連携した技能研修 兼 サブスクリプション型検診センターの構築
対象国ケニア共和国
土壌硬化剤STEINを用いたケニアでの土木工事において問題となるBlack cotton soilの硬化による道路およびため池の施工事業
対象国タンザニア連合共和国
タンザニア国における「クリンカ205 」による浄水ビジネス開発プロジェクト
対象国タンザニア連合共和国
タンザニアにおけるスモールビジネスオーナーの金融マーケットへのアクセス改善に向けた信用スコアリングモデル構築事業
対象国ニジェール共和国
地域に適合化した新ソーラー発電システムによる、ニジェール国の電力不足の課題解決
対象国ルワンダ共和国
アフリカ初ルワンダでの抹茶生産(有機)・加工事業:アッサム品種での抹茶生産実証実験 ~ 農業国伝統産業の底上げと女性労働市場の活性化(Women’s Empowerment)を目指して~
対象国インド共和国
日印を繋ぐ建設人材還流プラットフォーム「oyakata」の構築
対象国ケニア共和国
ケニア共和国における、スクリーニング検査体制の整備を通じたNCDの早期診断および医療費負荷低減の実現に向けた実証事業
令和6年度 J-Partnership 採択企業
会社名
対象国
事業内容
対象国モザンビーク共和国
ナイジェリア連邦共和国
小規模事業者・低所得者層向けバッテリーレンタルビジネス
対象国ルワンダ共和国
ルワンダでの官民協業による新環境素材の導入・生産・加工・販売事業
~農業分野での100%生分解性資材の活用実証実験~
対象国ウガンダ共和国
ウガンダ国 電子マネー決済を用いた持続可能な給水事業
対象国タンザニア連合共和国
ウガンダ共和国
日本企業の技術を用いた東アフリカの養殖事業の持続可能化・高付加価値化事業
対象国ナイジェリア連邦共和国
ナイジェリアにおける機械学習を利用した消費財サプライチェーンの自動化
対象国ケニア共和国
協同組合管理ツールとモバイルマネーを活用した小規模農家への農産物代金の即時払いサービスの実証事業
対象国ベナン共和国
セネガル共和国
西アフリカの通信インフラ未整備地域を変革する廉価かつフレキシブルなメッシュWi-Fi開発

INFORMATION

インフォメーション

令和6年度事業成果報告会及びネットワーキング交流会を開催いたします!

第一部では、本年度採択企業の皆さまに、実証事業を行っていただいた成果発表をしていただきます。
過去採択企業の方もゲスト登壇者としてお招きし、これまでのアフリカでの取り組みや、アフリカで苦労した話等をお話いただきます。
第二部では、参加者の皆さまによる交流会を予定しています。アフリカでのビジネス展開を検討している、
または、すでに進出をしている企業様にとって、参考となる情報を得られる良い機会になりますので、是非この機会をご活用ください。

開催概要
令和6年度「J-partnership」事業成果報告会
日時   2025年3月19日(水)16:00~18:30(受付開始15:45)
場所   AP虎ノ門 3階I+J会議室 東京都港区西新橋1⁻6⁻5日本酒造虎ノ門ビル(NS虎ノ門ビル)
https://www.tc-forum.co.jp/ap-shinbashitoranomon/access/
実施方法   ハイブリッド開催 ※交流会は対面参加者のみご参加いただけます。
主催   J-partnership事務局 株式会社JTB霞が関事業部
後援   国連工業開発機関(UNIDO)東京投資・技術移転促進事務所
参加費  無料
タイムスケジュール
第一部:事業成果報告会(ハイブリッド) 16:00ー16:05 開会
16:05-16:54 採択事業者からの報告
オンクルデコリン株式会社
Vunapay株式会社
合同会社こつこつ/株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング
WASSHA株式会社
鉱研工業株式会社
株式会社SENRI
株式会社Aitrax
16:54-17:08 過去採択企業事例紹介
SORA Technology株式会社
株式会社SPEC
17:08-17:18 UNIDO/STePP・アドバイザー制度説明等
17:18-17:21 経済産業省あいさつ
17:21-17:25 閉会
第二部:ネットワーキング交流会(対面) 17:30~18:30 ネットワーキング交流会
18:30  閉会

参加申し込み方法

事前に参加申し込みが必要となりますので、以下のFormsまたはQRコードよりお申込みください。
オンライン参加の方には、後日申込時に記載いただいたメールアドレス宛てに報告会リンクをお送りさせていただきます。
注)会場の収容人数に制限がありますので、場合によってはオンライン参加とさせていただく場合もあります。

https://forms.office.com/r/aDg07g0UHf?origin=lprLink

参加申し込み締め切り

2025年3月14日(金)日本時間17:00

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